こりにくくなる理由
こりにくくなる理由
当院で、肩や首がこりづらくなっていく人が多いのはなぜでしょうか?
『肩や首がこりにくい体』を作る、『戻りづらい体』を提供できる理由は
1、揉まない、叩かない、押さない 筋肉を潰さない施術。

当院の施術は、強い事を全くしません。
強い施術をしないと、このコリはほぐれないのではないか?そんな思いを持たれている方も多いかもしれません。
しかし、そんなことはないんです。筋肉は正しく刺激を入れてあげると、ちゃんとほぐれていきます。
逆に強い刺激を入れると、カラダが怖がってほぐれていきません。
正確に言うと、押したり揉んだりすると一時的には物理的なポンプの作用で緩みますが、時間が経つとじわじわと硬くなってきます。
また無理やり、力で押したり、引っ張ったりすると、筋肉に微細な傷がついており、カラダは次同じような目にあったときに筋肉を守れるように、硬くして対応します。
これが強いもみほぐしを繰り返すと、だんだん効きにくくなって、より強く揉んで欲しくなる理由です。(悪循環)
生きてはいない状況なので、同じではないですが、スーパーに売っているお肉の塊(ブロック)を、親指でギュギュっと何十回も押せば、筋繊維が壊れていくのが想像できると思います。
2、特殊な方法で個人個人の原因を究明しています。

京都では当院だけの方法で原因を究明しています(当院調べ)
肩こりの原因が、筋肉の過緊張、骨格の歪みだけなら、簡単にこりにくくなりますが、その他にも、自律神経の乱れ、脳の過敏、内臓の不調などがあり、それらを起こすのに、疲労やストレスなどが係わっています。
どれが、原因になっているのか?
また、原因は一つではなく、複合的な場合も多々あります。
どれが、原因になっているのか? 一番の原因は?
それらを見つけ、その原因に向けてしっかりと施術をする事が重要で、当院で肩をこらなくする、こりにくいカラダにする大きな要素です。
3、9種類の療法を組み合わせて、あなたに合った最善の施術。

私の知る限り、万能の施術法はないのですから、あらゆる分野の方法を準備しておくことが大切だと思っています。
コリの原因やあなたの状態に合わせて施術法の組み合わせや使う手技を変えています。
例えば、自律神経には、内臓からのアプローチ、鍼灸でいう経絡からのアプローチ、背骨など骨格からのアプローチと方法はいろいろあります。
どれを用いても自律神経には届きますが、早く回復しようとすると、どのルートからが効果的かを分かった上で、選べる手技が多い方が有利です。
筋肉や骨の歪みをとるだけではなく、脳、自律神経、内臓、ストレス等も調整し、あなたに合った最善の施術をしていきます。
4、あなたの治ろうとする力を引き出していきます。

あなたの肩こりが回復する方法は、あなたの治癒力を高める事です。
肩こりを感じている多くの方は、カラダが歪んでいて、筋肉が緊張しており、細胞がダメージを受けています。
その為、寝ても回復できない、回復が追い付かない状態になっています。
当院では、肩がこらない・こりにくい状態にする為に、複数の整体技術(筋肉や骨格の歪みだけではありません、脳、自律神経、内臓まで施術)・栄養の知識・生活のアドバイスなど、あらゆる方法を用いて あなたの治癒力を高めます。
5、肩がこらなくなる為にアドバイスもしっかりします。

最初は、施術をした時は楽でも、施術間隔があくとコリが戻ってくる場合もあります。
特に細胞のダメージが酷い場合や、治ろうとするチカラが乱れている方は最初は戻りやすくなります。
そのようになる原因は、長期のダメージや、内臓からくるもの、疲労からくるのも、脳からくるのも、自律神経からくるものなど、様々なことがあります。
肩こりを根本からケアするには、カラダの歪みのこと、回復力のこと、心理のこと、生活習慣やクセのことなどあらゆることが係わっており、
それについて様々なアドバイスをしています。
早く良くなって欲しい、必ず良くなって欲しい、ずっと元気でいて欲しいという思いからあなたに必要だと思う事は惜しみなく伝えています。
アドバイスを実践していただいたなら、未来は大きく変わっていく事が多いと思います。
6、丁寧に向き合う為に施術枠は1時間とっています。

丁寧にあなたと向き合う為に、1時間の施術枠を用意しております。
施術時間は、25分ぐらいです。
カラダへの刺激(施術)は長くやればいいというものではありません。
施術枠は、30~35分もあれば十分なのですが1時間の枠をとっています。
それは何故なのか?
あなたのお話を十分お聞きし、いいアドバイスをする為に十分なお時間をとっています。
歪みやカラダだけをみるのではなく、あなたとの会話の中には早く良くなる為のヒントがいっぱいあります。
少しでも早く良くなって欲しい、そんな思いからしっかりとお時間をとっています。
このように、個人個人のカラダに合った刺激(施術)で整え、原因にしっかりとアプローチすると肩はこらない、若しくはこりにくくなります。